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これ、分かりますか?
2011年08月03日
いきなりですが問題です。
問1:サントリー九州熊本工場の広さは?
①5万㎡
②40万㎡
③75万㎡
問2:工場で1日に作る事のできるビール量(350ml缶で約)は
①38万本分
②43万本分
③47万本分
答えは今日のブログの一番最後で
今日も天気が良かったですねぇ。

朝からきれいな青空でした。
でも仕事する方としては暑すぎました(泣)
熊本市では34.4℃を記録したそうです。
そんな今日、子供達はサントリーが開催した親子見学会~ビール工場で環境を学ぶ~
に参加してきました。
今朝は10時50分から始めるという事だったので、10時30分にサントリー九州熊本工場へ
到着です。

到着はしましたが、本日は小僧2号が機嫌が悪かったです。

というのも、今日は小僧1号の彼女が遊びに来ていて、一緒に遊んでいたところで時間となったので連れ
てこられたから機嫌が悪いとこうなったのです。

しかし、そうはいっても子供。
現場に着くと施設内をウロウロして機嫌が直ってきました。
始まるまで工場内の売店を見学です。
(写真は嫁さんが撮ってきたのですが、売店にえらい執着があったのでしょうか?何枚も売店を撮って
いました)

10時50分になったのでロビーに集合です。

参加者は夏休み親子見学会のネームを首から下げて、

サントリーのビール工場へようこそ!というパンフレットをもらいました。
その中は

サントリー九州熊本工場についての知識やサントリーの水を守る取り組み、
この工場でのビールができるまでとか地球へのやさしい活動の説明が書いてあり
ました。
まずは工場内の見学です。
しかしこの工場内に新しい機械を入れた、という事で情報がもれてしまうといけないという事から、工場
内の写真撮影は禁止となりました。
工場見学の後は別室に移って
土によって水の保水にどう影響するのか?を勉強しました。


この時に子供達へはなっちゃん紙パックが配られましたが、この紙パックの分別に関しても説明
がありました。
このなっちゃん紙パック、捨てる時にはどういう風に捨てたらいいのでしょ
う?
正解は紙パックの外側は紙でできているので燃えるごみへ、内側はプラス
チックでコーティングしてあるのでリサイクルごみへ捨てるという事でした。
このような事の勉強をした後は本題

Aには腐葉土や細かい砂、細かい砂利が入っています。
Bには大きな石や目の粗い砂利、小石が入っています。
この両方に濁った水を入れたら、どっちの容器から出る水が奇麗になって
いるでしょうか?
実際濁っている水を入れてみましょう。


そうするとAは出てくるまでに時間がかかるが奇麗になって水が出てきました。
Bは水が出てくるまではすぐでしたが、水は濁ったまま出てきました。
Aは森の土を模していて水を保水できるし、奇麗にろ過する事ができるという事
が分かりましたし、Bは運動場などの土を模していて、保水率は悪いし水をろ過す
る事はできないという事が分かりました。
その後、工場から出る廃棄物(ビールの搾りかすや洗浄に使った水、スチール缶やアルミ缶、ペットボト
ル等)をいかに再生して使うのかを習った後は
親子が楽しみにしていた試飲会です(笑)
でもすぐに嫁さんは

首からハンドルキーパーの札をぶら下げられ、ダイスキなビールを飲む事が出来なくなりました(当
然ですよね)

試飲会会場に移動です。
ソフト飲料

サントリーなっちゃん

ペプシ NEX

サントリービタミンウォーターは飲み放題でした(限度はありますけどね)
今回も水の保全の重要性、水を奇麗に保つ重要性、廃棄物のリサイクルの
重要性を習って終わりました。
これを夏休みの自由研究に活かしてほしいです。
さてクイズの答えです。
問1:② 問2:③が答えです。
1日に作る事のできるビールの量をヤフードームに入れると約30杯分、一
人の人が1400年呑む事のできる量だそうです。
その頃、お父さんは

汗をかきかき暑い中仕事をしていましたとさ( ´Д`)=3

ここがビールを貯蔵しているタンクです。
1本でいいから欲しいです(泣)
問1:サントリー九州熊本工場の広さは?
①5万㎡
②40万㎡
③75万㎡
問2:工場で1日に作る事のできるビール量(350ml缶で約)は
①38万本分
②43万本分
③47万本分
答えは今日のブログの一番最後で
今日も天気が良かったですねぇ。
朝からきれいな青空でした。
でも仕事する方としては暑すぎました(泣)
熊本市では34.4℃を記録したそうです。
そんな今日、子供達はサントリーが開催した親子見学会~ビール工場で環境を学ぶ~
に参加してきました。
今朝は10時50分から始めるという事だったので、10時30分にサントリー九州熊本工場へ
到着です。
到着はしましたが、本日は小僧2号が機嫌が悪かったです。
というのも、今日は小僧1号の彼女が遊びに来ていて、一緒に遊んでいたところで時間となったので連れ
てこられたから機嫌が悪いとこうなったのです。
しかし、そうはいっても子供。
現場に着くと施設内をウロウロして機嫌が直ってきました。
始まるまで工場内の売店を見学です。
(写真は嫁さんが撮ってきたのですが、売店にえらい執着があったのでしょうか?何枚も売店を撮って
いました)
10時50分になったのでロビーに集合です。
参加者は夏休み親子見学会のネームを首から下げて、
サントリーのビール工場へようこそ!というパンフレットをもらいました。
その中は
サントリー九州熊本工場についての知識やサントリーの水を守る取り組み、
この工場でのビールができるまでとか地球へのやさしい活動の説明が書いてあり
ました。
まずは工場内の見学です。
しかしこの工場内に新しい機械を入れた、という事で情報がもれてしまうといけないという事から、工場
内の写真撮影は禁止となりました。
工場見学の後は別室に移って
土によって水の保水にどう影響するのか?を勉強しました。
この時に子供達へはなっちゃん紙パックが配られましたが、この紙パックの分別に関しても説明
がありました。
このなっちゃん紙パック、捨てる時にはどういう風に捨てたらいいのでしょ
う?
正解は紙パックの外側は紙でできているので燃えるごみへ、内側はプラス
チックでコーティングしてあるのでリサイクルごみへ捨てるという事でした。
このような事の勉強をした後は本題
Aには腐葉土や細かい砂、細かい砂利が入っています。
Bには大きな石や目の粗い砂利、小石が入っています。
この両方に濁った水を入れたら、どっちの容器から出る水が奇麗になって
いるでしょうか?
実際濁っている水を入れてみましょう。
そうするとAは出てくるまでに時間がかかるが奇麗になって水が出てきました。
Bは水が出てくるまではすぐでしたが、水は濁ったまま出てきました。
Aは森の土を模していて水を保水できるし、奇麗にろ過する事ができるという事
が分かりましたし、Bは運動場などの土を模していて、保水率は悪いし水をろ過す
る事はできないという事が分かりました。
その後、工場から出る廃棄物(ビールの搾りかすや洗浄に使った水、スチール缶やアルミ缶、ペットボト
ル等)をいかに再生して使うのかを習った後は
親子が楽しみにしていた試飲会です(笑)
でもすぐに嫁さんは
首からハンドルキーパーの札をぶら下げられ、ダイスキなビールを飲む事が出来なくなりました(当
然ですよね)
試飲会会場に移動です。
ソフト飲料

サントリーなっちゃん

ペプシ NEX

サントリービタミンウォーターは飲み放題でした(限度はありますけどね)
今回も水の保全の重要性、水を奇麗に保つ重要性、廃棄物のリサイクルの
重要性を習って終わりました。
これを夏休みの自由研究に活かしてほしいです。
さてクイズの答えです。
問1:② 問2:③が答えです。
1日に作る事のできるビールの量をヤフードームに入れると約30杯分、一
人の人が1400年呑む事のできる量だそうです。
その頃、お父さんは

汗をかきかき暑い中仕事をしていましたとさ( ´Д`)=3
ここがビールを貯蔵しているタンクです。
1本でいいから欲しいです(泣)